2012/11/04

[Daily][Bookmark] 11/03/2012

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  • tags: android market

    • アプリの詳細画面を表示させる


      メールやTwitterで誰かに教えるときはこっちがいいです。
      メールの場合はhttp:// で書かれているとリンク扱いになるので

          http://market.android.com/details?id=<packagename>

      <packagename> : アプリのパッケージ名(AndroidManifest.xml に記載したもの)

      ブラウザアプリを起動するときも、このURLを指定すればマーケットアプリが起動します。
      ただし、ブラウザアプリも起動しようとするので、どっちがいい?って聞かれるダイアログが表示されます。

      確実にマーケットアプリだけを表示したい場合はこっち

          market://details?id=<packagename>


      アプリを検索する

          http://market.android.com/search?q=pname:<package>

      もしくは

          market://search?q=pname:<package>

      これはパッケージ名を指定しているので、1つのアプリしか検索結果がでてこない(はず)

      イメージとしてはマーケットアプリで検索していることと同じことをしたいというのは

          http://market.android.com/search?q=<substring>
      もしくは 
          market://search?q=<substring>
  • tags: javascript イベント 関数

    • onclickで割り当てるハンドラ関数に引数を渡す

        

      引数無しのハンドラ関数割り当て

       
      document.getElementById('foo').onclick = func;
        

      引数有りのハンドラ関数割り当て1

       

      目的の関数を無名関数で包んで割り当てる。

       
      document.getElementById('foo').onclick = function () { func('hello'); };
        

      引数有りのハンドラ関数割り当て2

       

      変数を引数にしたい場合、以下のようにしても、ハンドラ関数が実行される(foo0がonclickされる)際にその変数(n)が評価されるので、nはfoo0が期待するような値として得られない。

       
      for ( var n = 0; n < 3; n++ ) {  document.getElementById('foo' + n).onclick = function () { func(n); }; }
       

      従って、以下のようにハンドラ関数をさらに無名関数で包んで割り当てる、すなわちクロージャにする。nはイベントに割り当てられた時点で評価され、numはその値を得る事が出来る。

       
      for ( var n = 0; n < 3; n++ ) {   document.getElementById('foo' + n ).onclick = (function (num) { return func(num) }; })(n); }
    • HTML中にJavaScriptファイルを読み込む記述があると、そのJavaScriptを読み終わるまで、ウェブページのレンダリング(描画)が止まってしまう
    • 外部JavaScriptファイルをHTMLの先頭で読み込ませると、そのJavaScriptを読み終わるまでページの描画が始まらなくなってしまいます。しかし、HTMLの末尾で読み込ませれば、ページの描画が全て終わってからJavaScriptファイルが読まれるため、(JavaScriptファイルの読み込み完了を待つために)描画が止まることはありません。
    • 外部JavaScriptファイルの読み込みで速度低下を防ぐには

       
      スクリプトはHTMLの最後に 

      ▲スクリプトはHTMLの最後に

       
       JavaScriptファイルの読み込みによってページの表示完了にかかる時間が遅くなるのを防ぐためには、できるだけ(外部JavaScriptファイルを読み込むための)script要素は、HTMLの最後に記述するようにしましょう。
       
       ページの描画に直接影響するようなスクリプトであれば、末尾に追いやるわけにはいかない場合もあります。しかし、そうではない内容なら、HTMLソースの最後(=</body>要素の直前)に記述するのが良いでしょう。
      • 外部CSSファイルの読み込みで速度低下を防ぐには

         このように、外部CSSファイルの読み込みでは、「@import を使わないようにする」ことが読込速度の低下を防ぐ1つの方法です。もし、@importを使っているなら、
         
         
           
        1. link要素でHTMLから直接読み出す方法に変える
        2. 呼び出し元のCSSファイルと結合する
        3.  
         
         などの方法が採れないか、検討してみて下さい。

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